サッカーをはじめる時のよくある質問
サッカーを始める際によくある質問をまとめました。参考にご覧ください。
※サッカースクール・チーム(少年団/クラブ)に関する質問については、直接スクール・チームにご確認ください。
サッカー教室は何歳から通えるの?
一般的には保育園・幼稚園の年長から通えます。サッカーが本格的にできるようになるのは、小学校入学後からになります。
小学校高学年、中学生からサッカーを始めるのは遅い?
楽しんでサッカーをプレーするという点では遅くはありません。
また、やる気があれば技術力も向上し、協調性やリーダーシップなどを身に着けることができます。
ただし、プロを目指す場合は、もっと早くから始める方がいい場合もあります。
サッカーのルールがわからない、ルールを子どもに教えたい
基本は1チーム 11人制で試合時間は前半45分・後半45分です。小学生は1チーム8人制で試合を行います。
詳しくは下記を参照してください。
(公財)日本サッカー協会提供資料
小学生の8人制サッカーとは?
基本は1チーム8人制でプレーをします。
チーム人数が8人に満たない場合は、試合に参加するチーム人数を減らすこともできます。
試合時間は前後半15~20分間、年代によって変更ができます。
その他、ピッチ・ゴール・ボールの大きさも小さくなります。
8人制サッカーは、プレーヤーがボールに触れるチャンスが多くなります。
女子でもサッカーは習えるの?
サッカーは女子も気軽にできるスポーツです。
「はじめてのサッカー」にもあるように、最初は当協会主催の「キッズ巡回指導」「なでしこひろば」「キッズフェスティバル」等に参加して体験してみてください。
体験後に「もっと続けたい」と思われた方は、小学生年代であれば男女一緒に活動しているチームがたくさんありますし、大会でも男子と一緒に活躍している女子選手がたくさんいます。
※小学生年代では、女子チームよりも男子チームに登録している選手の方が多いです。
詳細は各スクール・チームにご確認ください。
親はどんなサポートをしていけばいいの?
ポジティブでプラス思考の応援を心がけてください。
- 練習中、試合中はだまって見守る
- 親の考えを押し付けない
- プラス思考で応援メッセージを送り続ける
- 健康管理面のサポートをする
遠征・合宿の参加費はどれくらいかかるの?
サッカースクール・クラブチームによって頻度が異なりますし、遠征や合宿をする日数や行き先によっても費用が変わってきます。
スポーツ保険ってどんな保険?
ケガなどをした際に補償を受けられる保険です。
練習および試合中や、スクール・クラブチームの活動場所との往復中にケガをした際に補償され、年間1,000円程度が一般的です。
スクール・クラブチームで加入が義務づけられていることが多いです。