最新号
NiFAニュース 第118号
令和7年12月1日発行
■目次
- 新年会告知
- 大会・試合を終えての感想/第104回全国高校サッカー選手権大会新潟県大会予選会
- 大会・試合を終えての感想/新潟県U-13サッカーリーグ2025 新潟県1部リーグ
- 大会・試合を終えての感想/高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2025 新潟県1部リーグ
- 大会・試合を終えての感想/マルソーカップ 第23回新潟県キッズサッカー大会
- 大会・試合を終えての感想/新潟県Honda Cars杯第33回新潟県U-11サッカー大会
- 大会・試合を終えての感想/JFA 第49回全日本U-12サッカー選手権大会 新潟県大会
- 大会・試合を終えての感想/新潟日報杯 第30回新潟県女子サッカー選手権大会(U-12の部)
- サッカー・フットサル審判更新について
- フリースタイルフットボールについて
- 県人選手の活躍について/U-17ワールドカップ
新年会告知
令和8年度 新春講話会・トークショー・新年会
| 期日 | 令和8年1月11日(日) |
|---|---|
| 会場 | 新潟グランドホテル |
| タイムスケジュール(予定) |
|
大会・試合を終えての感想
第104回全国高校サッカー選手権大会新潟県大会予選会
帝京長岡高等学校サッカー部 監督
古沢 徹
この度、第104回全国高校サッカー選手権大会新潟県大会(以下県大会)で優勝し、2年ぶり11回目の全国大会出場を決めることができました。これも偏に3・4種年代の指導者様の日頃からの熱心な指導があってこその成果であると実感しております。チームを代表し御礼申し上げます。
今年度はシーズン当初からリーグ戦も中々勝てない状況からのスタートでした。3年生を中心に沢山のミーティングを行い、良い方向へ向かうことができました。特に夏以降の伸び率は目を見張るほどでした。大会を通して1試合1試合大切に戦わせていただきました。緊張感のあるトーナメントを戦っていく中で、成長していく選手を頼もしく感じていました。全国大会では新潟県最高成績である第3位を超えて「日本一」を目標にスタッフ・選手一同、精一杯戦います。
第104回全国高校サッカー選手権大会新潟県大会予選会
帝京長岡高等学校サッカー部 主将
西馬 礼
この度、第104回全国高校サッカー選手権大会に出場させていただくにあたり、たくさんの方々にご支援いただき、本当にありがとうございました。
今年度、2年ぶりに新潟県大会を優勝し、全国大会の出場を決めることができたのは、私たちを支えて下さった学校の先生方、いつも温かく見守って下さる長岡市民の皆様のおかげだと思っています。
今年度の私達の強みはチーム全員に一体感があり、どんな相手でもチャレンジャー精神を持って襲いかかる所です。その私達の強みを活かし、あの偉大な先輩方の記録を超し、チームの目標である「日本一」に辿り着けるよう精一杯頑張ります。
是非、多くの方々に会場やテレビで応援していただけたらと思っております。よろしくお願いいたします。
新潟県U-13サッカーリーグ2025大会優勝・北信越入れ替え戦に参加して
グランセナ新潟FC コーチ
榊原 玄
この度、新潟県U-13サッカーリーグ大会において優勝できたことを、大変うれしく思っております。北信越入れ替え戦でも、富山県代表を相手に勝利を収めることができ、クラブとして来年度のU-13北信越リーグへの参入権を得ることができました。
大会を開催するにあたり、ご尽力いただきました全ての関係者の方々に心から感謝申し上げます。また、対戦していただいたチームの皆様、応援していただいた皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
約半年間のリーグ戦を通じ、選手たちの成長を感じることができ、大変有意義な時間を過ごすことができたと強く感じでおります。
1つ1つの試合を通じての体験が選手たちの将来を形作る財産になっていくと思います。
まだまだ、社会性や人間性の部分は発展途上ではありますが、サッカーを通じての学びが子供たちを大きくしていってくれると確信しております。
また、保護者の方々の多大なるサポートも、今回の結果を得るためには必要不可欠なものでした。
これからも選手たちの今後の活躍を期待し、協力して成長を見守っていきます。
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2025 新潟県1部リーグ優勝
高円宮杯 JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会・北信越大会出場
ROUSE新潟フットボールクラブ 代表・監督
里見 純一
この度、本クラブは1部リーグ戦の結果14勝1敗3分で「リーグ優勝」をする事が出来ました。またリーグ優勝と同時に北信越リーグ参入戦のチャンスをいただく事が出来たことを嬉しく思います。
新潟県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会では描いていた目標に届かず悔しい思いをした事が、このリーグ戦で選手を成長させてくれたと思います。また、長丁場のリーグ戦では、トライ&エラーを繰り返しながら個もチーム成長を続けた結果ご褒美(優勝)をいただけたと思います。
本クラブとしては、高円宮杯北信越大会は初めての挑戦になります。これもピッチで頑張る選手・応援、サポートして下さる保護者の方々・対戦チーム、審判団の方々・リーグ運営をして下さる方々など多くの方々のご協力やご理解があったからこそ戦い抜くこと出来ました。深く感謝申し上げます。
高円宮杯北信越大会のご案内
「1回戦」①
| 日付 | 11月1日(土) |
|---|---|
| 会場 | アルビレッジEピッチ |
| 時間 | 13時30分~ |
| 対戦 | 水橋FC(富山県2位) |
「2回戦」※①勝利した場合
| 日付 | 11月3日(月) |
|---|---|
| 会場 | 信州GFかりがねサッカー場 |
| 時間 | 10時10分~ |
| 対戦 | Forza松本(長野県1位) |
※以降、準々決勝・準決勝・決勝
一戦必勝ではありますが、一つでも多く勝ち上がりたいと思います。新潟県代表と頑張ってきます。
マルソーカップ第23回新潟県キッズサッカー大会優勝について
水原サッカー少年団 U-10監督
原 翔太朗
初めに、大会開催にあたりご尽力いただいた役員やスポンサー等の皆様に感謝致します。
決勝戦では、ビッグスワン全体に響き渡る大声援を送っていただいたクラブ関係者のおかげで、素晴らしい雰囲気の中、試合をすることができました。
そのおかげもあり、今大会では19年ぶりの優勝をすることができました。
決勝トーナメントではどの試合も1点差の苦しい試合ばかりでしたが、自分達の良さを出し切ったことが優勝という結果に繋がったと思います。
「全国で戦える(勝てる)チームになろう」と日々励んでいる中で、まずは1つの目標を達成できたことをうれしく思います。
キャプテンの大竹岳が試合後のインタビューで「圧倒できるチームになりたい」とコメントしてくれたように、大会を通じて選手達の成長を感じることができましたし、今後もさらに成長していけるよう、常に上を目指していきたいと思います。
最後に、日頃よりサポートいただいている保護者含めクラブ関係者の皆様、そしていつも切磋琢磨いただいている交流チームの皆様、本当にありがとうございました。
マルソーカップ第23回新潟県キッズサッカー大会優勝について
水原サッカー少年団 U-10主将
大竹 岳
去年のマルソーカップで、僕は先輩たちと一緒に戦いましたが、ビッグスワンまで勝ち進むことができませんでした。「今年は絶対にビッグスワンで戦うぞ」という気持ちで大会にのぞみました。
予選リーグも決勝トーナメントも強いチームとの対戦ばかりで苦しかったですが、先輩・後輩・家族・チーム関係者がたくさん応援してくれて、勝ち進むことができました。
決勝戦は春の大会で対戦して負けた相手でした。僕がPK戦でシュートを外してしまって負けたので、今回は僕がチームのために活躍して勝つと決めていました。
1点先制されましたが、ハーフタイムで改善する所をみんなで話し合い、積極的にシュートを打っていこうと決めて後半に挑みました。相手の守備は強かったけど、なんとか逆転して勝つことができました。
この勝利は、応援してくれた仲間たち・家族・コーチ・対戦相手がいて勝ち取ることができたものです。その感謝を忘れずに、これからも強度、技術を高めて、もっと強いチームにしていきたいです。
新潟県Honda Cars杯第33回新潟県U-11サッカー大会
長岡JYFC 監督
大崎 成樹
この度、新潟県Honda Cars杯第33回新潟県U-11サッカー大会において、クラブ史上初となる大会連覇を成し遂げることができ大変嬉しく思っております。
決勝戦では、昨年のカードと同じくジェス新潟東SC様とのゲームでしたが、トレーニングで積み上げてきたものを表現し結果に繋げることが出来ました。
当クラブの歴史を塗り替えることが出来たのは、選手たち全員が目標に向かって本物の努力を続けることが出来たこと、選手全員が一丸になれて戦えたこと、何より会場に駆けつけて応援してパワーをくださったサポーターのお陰です。
この先もサッカーを続けていく中で、プレーしている選手、見ている方の心が震える瞬間が必ずあります。そんな一瞬の興奮を大切にこれからも選手共々成長出来ればと思います。
最後に、主催の新潟県サッカー協会の皆様、TeNYテレビ新潟の皆様、協賛企業の皆様、対戦頂いたチームの皆様、応援とサポートを頂いたチームの皆様、本当に有難うございました。
長岡JYFC-12 二連覇への軌跡
長岡JYFC U11主将
小川 遥翔
長岡JYFC-12は昨年度に続いて本大会で優勝し、二連覇する事ができました。
マルソーカップで県大会優勝を経験し、それからは、他チームから追われる意識を忘れずに、油断する事なくHonda Cars杯まで取り組んできました。
練習では「雰囲気」や「強度」にこだわり、全員が練習を100%以上で取り組む事に力を入れてました。
準々決勝の五泉DEVA戦では立ち上がりはあまりよくなかったのですが、チームのエースが最初の1点をしっかり決めてくれ流れをつかみました。
準決勝のアルビレックス新潟戦では決めきれないまま前半を終えましたが、ハーフタイムで「まず1点いこう」と話し合い後半に1点を決めること、そしてそれを全員で守りぬくことができました。
決勝のジェス新潟東SC戦では入りがよく前半で3得点出来ました。後半も全員で勝っているからと油断しないで集中してやろう!と声を掛け合い戦い抜き、5対1で勝つことが出来ました。
この優勝は僕たち試合に出ている人だけではないと思っています。
厳しく、熱く、いつも本気で向き合ってくれる大崎コーチをはじめとする長岡JYFCのコーチ達、キャプテンとしての僕を支え、最高のライバルであるチームの仲間達、送迎や応援にかけつけてくれる保護者の方々に心から感謝したいです。
僕たちはもっともっと上を目指します。見ていてください!!
全日本U-12サッカー選手権大会新潟県大会を終えて
ジョガボーラ柏崎FC 監督
江口 和雅
この度、全日本U-12サッカー選手権大会新潟県大会で、目標だった初優勝を果たすことができ、大変光栄に思います。そして、日頃からチームの活動を支えてくださる新潟の指導者の皆様、全ての方々、特に保護者の皆様のサポートがなければ、この結果はありえませんでした。本当にありがとうございます。
思えば、春の新潟県大会で優勝した後、僕たちには『驕り』と『慢心』があったと思います。その結果、中部日本大会では、自分たちのサッカーができず、あっさりと負けてしまいました。あの時の敗戦は、本当に悔しく、自分たちの甘さを痛感させられました。そこからチーム全員で話し合い、基本に立ち返り、一人ひとりが自分のプレーを見つめ直しました。
6年生にとって最後の、そして最高の舞台で、最高の仲間たちと、一戦一戦、全力で戦い抜くことができました。
特に決勝戦では、これまでのすべての想いをぶつけ、チーム全員で一つになって戦うことができました。この『初優勝』という結果は、逃げずに努力し続けた、成長の証だと思います。
新潟県代表としての誇りと、これまで支えてくださった方々への感謝を胸に、全国大会でも新潟のサッカー、そして私たちのチームの最高のサッカーを表現できるよう、謙虚に、そして全力で戦って参ります。
JFA 第49回全日本U-12サッカー選手権大会 新潟県大会
ジョガボーラ柏崎FC 主将
大倉 宇未
僕たちは10月から11月にかけて行われた全日本U-12サッカー選手権大会新潟県大会で優勝することができました。すごくうれしいです。
この大会では5試合を戦いましたが、楽な試合は1つもありませんでした。特に3回戦と準々決勝はPK戦でなんとか勝利をつかんだように、むしろ苦しい試合ばかりでした。
その中でも勝ち上がることができたのは、チームの仲間たちのおかげです。僕はこの大会であまり活躍することができず、大事な場面でもシュートを決めきれないなどチームに迷惑をかけてしまいました。でも、チームのみんなが一丸となって「優勝」という目標に向かって全力でプレーをし、それが勝利につながったので本当に感謝しています。
そして、去年のベスト4を超えて迎えた決勝戦では、チーム全員が自分のできる最高のプレーをして勝つことができました。春の県大会との「2冠」を達成できたのは、僕たちを支えてくれた全ての皆様のおかげだと思っています。決勝戦での、これまでに対戦してきたチームの友達や会場のたくさんの方からの声援は本当にうれしかったです。
全国大会では新潟県代表として1つでも多く勝つことができるようにがんばってきます。応援よろしくお願いします。バモス!
新潟日報杯 第30回新潟県女子サッカー選手権大会(U-12の部)
チェルビック 監督
宮島 貴士
この度、チーム目標としていた「新潟日報杯 第30回新潟県女子サッカー選手権大会(U-12の部)」で優勝することができました。多くの方々からご協力とご理解を頂き、大会に参加し目標を達成できたことを大変嬉しく思っております。ご協力頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
チェルビックは、女の子たちが活躍できる場を少しでも増やしたいという思いから、3年前に立ち上げました。普段、選手たちは別々のチームに所属し、男の子たちと一緒に練習や試合を行っていますが、フィジカル面では敵わないことも多く、純粋にサッカーを楽しめていない状況がありました。私は、サッカーを思いきり楽しめる環境を作り、そしてそれがいつか必ず彼女たちの将来につながり、さらには将来家族を持った際に、親子でサッカーを楽しむ未来を描いています。そして、その中から日本代表選手が生まれることを願っています。
これからも保護者の皆様、スタッフそして選手たちと共に、楽しみながら活動して参ります。
2026年度へ向けた資格更新のご案内
(一社)新潟県サッカー協会
審判委員会
※ご自身がどこに該当されるのかご確認ください。
1. 2025年度以前から継続して資格を有している3級・4級審判員
下記のいずれかの方法1つをご選択いただき、受講してください。
①オンライン(Zoom)で開催される更新講習会(日程は後日ご案内します。)
②JFAラーニング
①オンラインで開催される更新講習会について
※サッカー・フットサル共通
| 申込方法 | KICKOFFサイト |
|---|---|
| 申込期間 | 開催日によって異なります。※詳細の日程は後日ご案内予定 |
費用
登録料+500円(講習会費)※別途支払い手数料
左右にスクロールできます
| 一般 | サッカー3級 | 7,500円(登録料 7,000円・講習会費500円) |
|---|---|---|
| サッカー4級 | 6,500円(登録料 6,000円・講習会費500円) | |
| フットサル3級 | 7,000円(登録料 6,500円・講習会費500円) | |
| フットサル4級 | 6,150円(登録料 5,650円・講習会費500円) | |
| ユース | サッカー3級 | 3,000円(登録料 2,500円・講習会費500円) |
| サッカー4級 | 1,500円(登録料 1,000円・講習会費500円) | |
| フットサル3級 | 3,000円(登録料 2,500円・講習会費500円) | |
| フットサル4級 | 1,500円(登録料 1,000円・講習会費500円) |
※ご入金後の講習会費の返金はいたしかねますのでご了承ください。
②JFAラーニング(4級・3級)
※サッカー・フットサル共通
※3級もJFAラーニングでの更新が可能です。
| 申込方法 | KICKOFFサイト |
|---|---|
| 申込期間 | 10月1日(水)~3月11(水)23:59まで |
| 受講期間 |
10月1日(水)~3月23(月) ※3月12日から申込不可となります。 お支払い後、3月23日(月)23:59までに修了させて下さい。 |
| 受講方法 |
KICKOFFサイト ※費用のお支払いが完了後、視聴可能となります。詳細はこちらから ※ご入金後の受講料の返金はいたしかねますのでご了承ください。 |
費用
※別途支払い手数料がかかります
左右にスクロールできます
| 一般 | サッカー3級 | 8,870円(登録料7,000円・受講料1,870円) |
|---|---|---|
| サッカー4級 | 7,320円(登録料6,000円・受講料1,320円) | |
| フットサル3級 | 8,370円(登録料6,500円・受講料1,870円) | |
| フットサル4級 | 6,970円(登録料5,650円・受講料1,320円) | |
| ユース | サッカー3級 | 4,150円(登録料2,500円・受講料1,650円) |
| サッカー4級 | 1,000円(登録料1,000円・受講料無料) | |
| フットサル3級 | 4,150円(登録料2,500円・受講料1,650円) | |
| フットサル4級 | 1,000円(登録料1,000円・受講料無料) |
2. 2025年度に新規で4級の認定を受けた審判員・2025年度に3級に昇級された審判員
※サッカー・フットサル共通
※上記の①②を受講する必要はありません。
「年度更新手続き」より2026年度の登録料をお支払いください。
この手続きのみで更新が完了となります。
年度更新手続きについて
| 申込方法 | KICKOFFサイトにログイン後、「審判」→「年度更新手続き」より申込 |
|---|---|
| 申込期間(手続き期間) | 10月1日(水)~2026年3月16日(月) |
告知
「新潟JAM」~新潟にもっと多様なフットボールのカルチャーを~
新潟JAM主催・フリースタイルフットボールチーム「新潟style」
中澤 康貴
「新潟JAM」の活動を簡潔にお伝えしたいと思う。月に一度集まり、フリースタイルフットボールやストリートサッカーの「足技(スキル)」を磨く。そこに年代、性別の垣根はなく、県内各地の仲間がスキルを磨いている。新しい技の習得に励む。音楽のリズムに合わせてボールを蹴る。仲間と一緒に技をメイクする。正十角形のケージの中で相手と数々のボールタッチで駆け引きし、相手の股の間にボール通過させ(「PANNA」)楽しむ。長い時には、5時間を超えて、蹴り続けることもある。そして新技や練習へのモチベーションを土産に帰路に着く。JAMでは、年齢や性別は一切関係ない。何歳からでも遅くはない。リフティングができなくても大丈夫。「楽しみたい」、「うまくなりたい」そんな気持ちがあれば誰でもウェルカムである。それが新潟JAMだ。もちろん、サッカーやフットサルのスキルの向上にも繋がる点も魅力的だ。
私はロナウジーニョ、やべっち、キャプ翼の技の数々に憧れたサッカー少年だった。(元々キーパー出身でリフティングは大の苦手分野だった。)今では、年間で何十本もパフォーマンスを披露している。幾度もの失敗を重ね、技ができるようになる喜びはいつだって最高だ。今この記事を見ているあなたも「ヒールリフト」、「シザーズ」、「エラシコ」などの技に憧れたのではないだろうか。誰しも憧れをもち、「できるようになりたい」と思ったらそこがスタート地点だ。新潟JAMでは、メンバーが技のレクチャーを喜んで行っている。
「新潟JAM」の認知度はまだまだ低い。ありがたいことに、ここ数年でアルビレックスのホーム戦や各地の祭りやイベントでのパフォーマンス、様々なサッカー大会などで数々の体験会をさせてもらってきた。その中で、興味をもって声を掛けてくれる人も増えてきた。今後も、サッカー経験者に限らず、様々な人にフリースタイルフットボールやストリートサッカーの魅力を届け、新潟に大きな輪が広がるように活動していこうと思う。
#新潟JAM
県人選手の活躍について
FIFA U-17ワールドカップ カタール2025 日本代表ベスト8!
松浦 大翔選手(アルビレックス新潟U-18)が出場!
先日まで行われていたFIFA U-17ワールドカップ カタール2025にて、日本代表は2011年のメキシコ大会以来5大会ぶりのベスト8進出を達成しました。準々決勝では惜しくもオーストリアに敗れてしまったものの、決勝に進んだ(11/27時点)強豪ポルトガルをグループリーグで下すなど堂々たる戦いぶりを見せました。
グループリーグ第2戦ではアルビレックス新潟U-18に所属するGK松浦大翔選手がキャプテンマークを巻いてスタメンフル出場。見事にニューカレドニアを0点に抑える大活躍でした。
前回のベスト8達成時には当時アルビレックス新潟U-18に所属していた、現TOPチーム所属の早川史哉選手が出場し、準々決勝のブラジル戦でゴールを決めるなどの大活躍でした。
松浦選手にも今大会を通してのさらなる成長と今後の活躍に期待します!