最新号

NiFAニュース 第114号

令和6年11月29日発行

新年会告知

令和7年度 新春講話会・トークショー・新年会

期日 令和7年1月12日(日)
会場 新潟グランドホテル
タイムスケジュール
  • 新春講話会 14:00~
    ゲスト 未定
  • トークショー 15:10~
    アルビレックス新潟 選手
    アルビレックス新潟レディース 選手
  • 今シーズンの抱負等
    アルビレックス新潟 監督(予定)
    アルビレックス新潟レディース 監督(予定)
  • 新年会 16:30~

2025年度サッカー・フットサル3・4級審判員資格更新のご案内

※ご自身がどこに該当されるのかご確認ください。

1. 2024年度以前から継続して資格を有している3級・4級審判員

下記のいずれかの方法1つをご選択いただき、受講してください。
①実地で開催される更新講習会
②JFAラーニング

①実地orオンラインで開催される更新講習会について

※サッカー・フットサル共通

申込方法 KICKOFFサイト
申込期間 開催日によって異なります。下記参照

【実地】更新講習会日程(サッカー)

左右にスクロールできます

日時 時間 会場 定員 申込期間
11月24日(日) 10:00~12:30 長岡市立中央図書館 70 10月20日(日)~11月18日(月)
12月14日(土) 9:30~12:00 上越教育プラザ 70 10月20日(日)~12月9日(月)
12月22日(日) 13:00~15:30 新潟健康づくり・スポーツ医科学センター 90 10月20日(日)~12月16日(月)

【実地】更新講習会日程(フットサル)

左右にスクロールできます

日時 時間 会場 定員 申込期間
11月24日(日) 13:00~15:30 長岡市立中央図書館 70 10月20日(日)~11月18日(月)
12月14日(土) 13:00~15:30 上越教育プラザ 70 10月20日(日)~12月9日(月)
12月22日(日) 9:30~12:00 新潟健康づくり・スポーツ医科学センター 90 10月20日(日)~12月16日(月)

費用

登録料+500円(講習会費)※別途支払い手数料

左右にスクロールできます

一般 サッカー3級 7,500円(登録料 7,000円・講習会費500円)
サッカー4級 6,500円(登録料 6,000円・講習会費500円)
フットサル3級 7,000円(登録料 6,500円・講習会費500円)
フットサル4級 6,150円(登録料 5,650円・講習会費500円)
ユース サッカー3級 3,000円(登録料 2,500円・講習会費500円)
サッカー4級 1,500円(登録料 1,000円・講習会費500円)
フットサル3級 3,000円(登録料 2,500円・講習会費500円)
フットサル4級 1,500円(登録料 1,000円・講習会費500円)

②JFAラーニング(4級・3級)

※サッカー・フットサル共通
※3級もJFAラーニングでの更新が可能です。

申込方法 KICKOFFサイト
申込期間 10月9日(水)~3月17日(月)
受講期間 10月9日(水)~3月24日(月)
受講方法 KICKOFFサイト
※費用のお支払いが完了後、視聴可能となります。詳細はこちら
※3月17日以降は申込不可となります。お支払い後、3月24日までに修了させて下さい。

費用

※別途支払い手数料がかかります

左右にスクロールできます

一般 サッカー3級 8,650円(登録料7,000円・受講料1,650円)
サッカー4級 7,100円(登録料6,000円・受講料1,100円)
フットサル3級 8,150円(登録料6,500円・受講料1,650円)
フットサル4級 6,750円(登録料5,650円・受講料1,100円)
ユース サッカー3級 4,150円(登録料2,500円・受講料1,650円)
サッカー4級 1,000円(登録料1,000円・受講料無料)
フットサル3級 4,150円(登録料2,500円・受講料1,650円)
フットサル4級 1,000円(登録料1,000円・受講料、無料)

2. 2024年度に新規で4級の認定を受けた審判員・2024年度に3級に昇級された審判員

※サッカー・フットサル共通
※2024年1月~3月中の講習会を受講して取得された方も対象になります。
※上記の①②を受講する必要はありません。

「年度更新手続き」より2025年度の登録料をお支払いください。
この手続きのみで更新が完了となります。

申込方法 KICKOFFサイトにログイン後、「審判」→「年度更新手続き」より申込
申込期間(手続き期間) 10月7日(水)~2025年3月17日(月)

一般社団法人新潟県サッカー協会 審判委員会

活動の報告・説明

47FA初開催!審判普及事業「今日、審判やってみない?」活動報告

一般社団法人新潟県サッカー協会審判委員会
内山拓也

10月27日、刈羽ぴあパークでNiFA審判委員会主催の普及事業「今日、審判やってみない?」を開催いたしました。本事業はJFA審判委員会のサポートを受け、審判の「楽しさ」や「魅力」を伝えることを目的とし、47FAで初開催となります。
本事業を実施するにあたり、NiFA審判委員会としてメインターゲットを以下の3つにおきました。
【1】審判資格を持っているが、活動機会があまりない人
【2】審判資格を持っているが、審判実践に不安がある人
【3】審判資格はないが、興味を持っている人

当日は小学生から50代まで、また無資格者から2級審判員まで幅広いカテゴリーから15名の方々が参加しました。参加者のレベルや経験に合わせて、PR(プロフェッショナルレフェリー)兼国際主審の山下良美氏を中心にJFA審判委員会のメンバーによる指導や質疑応答の機会を設け、参加者は審判の知識を深め、スキルアップを図ることができました。参加者からは、「審判の楽しさを再認識できた」「プロの指導が役に立った」「審判仲間が増えて嬉しい」など、多くのポジティブな声が聞かれました。特に初心者の方からは、「不安なく参加できた」という声が多く、安心して活動に参加できる場を提供できたことに安堵しております。

委員会としては今回のイベントをきっかけに、これからも親しみやすい普及の場を作るとともに審判員の育成・強化に努め、サッカーの発展に寄与できるよう尽力してまいります。結びになりますが、本事業実施にあたり多大なる協力をいただいた中越地区サッカー協会の皆様、刈羽ぴあパーク布施様に改めて御礼を申し上げます。

「さぁ、次はあなたが審判やってみませんか?」

大会・試合を終えての感想

アルビレックス新潟JリーグYBCルヴァンカップ準優勝! 史上最多入場者数を集めた大熱戦!惜しくもPK戦にて散る!!

11月2日(土)、62,517人のルヴァンカップ史上最多入場者数を集めた国立競技場での決勝、名古屋グランパス戦が開催された。上越新幹線の臨時便まで用意されたこの日、早朝から新潟駅にはサポーターの大行列ができ、試合開始前には30,000人を超えるサポーターがゴール裏に集結。圧巻のコレオを始めとした熱のこもった声援に後押しされる中でKickOffを迎えた。

試合は、延長を含めた120分間にPK戦まで、日本代表森保監督の「ルヴァン杯史上最高の試合」との感想通りのすばらしい戦いを繰り広げた。これぞ新潟というスタイルを前面に打ち出し、2度の劣勢を追いつく90+11分、111分の同点ゴールにはこれ以上ないほどの盛り上がりを見せた。

残念ながらPK戦にて準優勝に終わったものの、大舞台で新潟らしさを出し切った戦いは今後の「てっぺん」も、そう遠くないと思わせる史上最高の決勝戦であった。

2024年度第60回全国社会人サッカー選手権大会を終えて

JAPANサッカーカレッジ 監督
金子 俊也

2024年度第60回全国社会人サッカー選手権大会で優勝という成績を収めることができました。本校として、新潟県勢としてもこの大会において初優勝という結果は大変嬉しく思いますし、日本一過酷なトーナメントと言われる大会で5日間5連戦を戦い抜いた選手とチームスタッフを誇りに思います。また、毎日応援に駆けつけ戦況を見守ってくれた方々と大会参加のためにご支援いただいた方々にこの場を借りて感謝申し上げます。

我々にとって本大会出場自体が8年ぶりであり、チームの過去の最高成績もベスト8でした。今大会も各都道府県を勝ち抜き、地域のブロック大会を制した全国の強豪32チームが集い大会が行われましたがトーナメント表には各地域のリーグチャンピオンチームが並んでいました。JSCは北信越リーグ1部に所属していますが今年の成績はリーグ3位。下馬評としては低かったと思います。大会前の我々の目標はまず「本大会出場」でしたし、出場が決まってからは「ベスト4」と設定していました。ベスト4以上に入ればJFL昇格を争う地域チャンピオンズリーグに全社枠として参加できる可能性があるからです。そういった経緯から正直な話をすると“優勝”と意気込んで臨んだわけではなかったと言えます。しかし、大会が始まるとチームは快進撃を見せました。今年のJSCらしい闘い方で最後まで粘り強く戦い大会優勝を飾ることができました。

どのようなカテゴリーだとしても全国大会の決勝を戦うという経験は生涯の中で何度もできることではありません。私自身は初めての経験でしたが選手と共に突き抜けられた達成感は言葉に表せられません。
試合や大会とは関わる全ての人々が全力で闘う場所であり、そういった隙のない集団の努力こそが人の心を動かすのだと我々は信じています。
全力とは「厳しい状況に言い訳せず、常に自分たちの最大出力を出し切ること。」自分たちが定義し表現して勝ち取ったという自信は今後も人生の中で大きく役立つものだと思います。

この経験を引き継ぎながら、来年以降地域CLを勝ち抜く準備とJFL昇格を目指してチームは活動していきます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

全国大会出場に向けて
令和6年度第103回全国高等学校サッカー選手権大会新潟県大会

新潟明訓高校サッカー部 監督
坂本 和也

この度は、第103回全国高等学校サッカー選手権大会新潟県大会を9年ぶり7回目の優勝をすることができました。決勝では憧れのビッグスワンで素晴らしい環境の中、試合をすることができました。
運営していただいた大会関係者様に感謝申し上げます。また、これまでご指導いただいた、3種、4種の指導者の皆様、日頃よりご支援ご協力いただいた地域の皆様に改めて感謝申し上げます。

全国的にも注目される激戦区である新潟県大会を無失点優勝したという誇りを持ち、新潟県代表としての責任を持ち、全国大会でも明訓らしく堅守とハードワークで戦いたいです。今年のチームの強みはチームワークです。小・中学年代から新潟県内で切磋琢磨してきたライバルたちが高校年代で、明訓高校で団結し、多くの困難や壁を乗り越え築き上げた一体感あるサッカーを全国でもご披露したいと考えております。現状に満足せず、日常から高い基準を持って個人、チーム共に力をつけて全国大会に臨みます。全国大会でも新潟県民の皆様の思いを背負って『一戦必勝』で戦います。

新潟県代表として出場する全国大会へ向けて
令和6年度第103回全国高等学校サッカー選手権大会新潟県大会

新潟明訓高校サッカー部 主将
斎藤 瑛太

この度は、新潟明訓高校を応援してくださっている多くの方々や学校関係者、高校サッカーに関わる全ての方々のご支援、ご声援に深く感謝申し上げます。
新潟県予選を通じて、改めて多くの方に支えられてサッカーができているということを実感しました。皆様のご声援が我々選手の力となり、県予選の無失点優勝を成し遂げることができました。
全国大会では、新潟県の代表としてより多くの方々の思いを背負って、代表としての誇りと責任を胸に、感謝の気持ちを結果で示すべく戦ってきます。

近年の新潟県代表は全国大会でも勝利することが求められていると思います。この期待やプレッシャーなど、あらゆるものを戦う力に変え、全国で「明訓旋風」を巻き起こせるように全国大会までの期間より一層努力し、成長していきます。

全国大会でも皆様の力を貸してください。新潟明訓高校サッカー部に引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします!

新潟県U-13サッカーリーグ2024

県央FC 代表・監督
高取 恒久

この度、新潟県U13リーグ1部において、優勝させていただき大変うれしく思っております。
大会関係者はじめ、対戦チーム、応援していただいた皆様、当チームへ選手を送り出してくれた4種チームの皆様、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

チームスローガン「選手1人1人が主役のサッカーを目指し・・」を体現するため全選手に出場時間を確保しながら勝利めざし、日々の日常を大切にしながら成長率を上げるため活動してきました。
また、今回の優勝で第11回北信越リーグ入替戦への出場権を確保できました。

北信越リーグ入替戦では、残念ながら勝利することが出来ませんでしたが、前泊での準備、初めての県外での公式戦、ギリギリの攻防など沢山の経験を選手と共に県央FCとしても経験することが出来ました。

県央FCは今年設立10年目になります。
「地域に愛され」「地域に応援してもらえる」チームになるため、県央地域の子供たちに安心安全の場を提供できるように今後も活動していきたいと思います。

新潟県Honda Cars杯 第32回新潟県U-11サッカー大会について

長岡JYFC U-12 監督
本田 光

この度、新潟県Honda Cars杯 第32回新潟県U-11サッカー大会におきまして、県大会を優勝することができました。

選手たちの日頃の成果を披露できる場を用意していただいた大会関係者の皆様、対戦チームの皆様、応援していただいたサポーターの皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。
今大会では、予選リーグ3試合、決勝トーナメント3試合を全て勝ち切り、優勝することができました。決勝戦以外の5試合では、無失点で勝利することができました。
秋晴れのサッカー日和の気候の中、6試合全ての試合で『長岡JYFCらしい』プレーを全面に発揮できたと思います。『ゴールを奪う・ボールを奪う・ゴールを守る』サッカーの本質をチームとして意識し、試合では多くのチャンスを作り出すことや体を張って粘り強く守備ができました。日々のトレーニングから手を抜かずに行えていた努力の成果だと思います。しかし、優勝することはできましたが様々な面で今後の課題も見つかりました。

今大会の優勝は昨年度からのチームの目標でもありましたが、ここがゴールではありません。次の目標に向かいスタートしていき、北信越大会優勝&全国大会出場を達成するためにはまだまだやらなければいけないことが多くあります。これから雪が降り、日々のトレーニングが室内に移り、思うようなトレーニングができなくなってきますが取り組む質や精度を高めていき、選手一人ひとりの更なる成長や飛躍を促していければと思います。今後も選手、スタッフが精進していき、クラブがより一層成長できるよう日々の活動に取り組んでいければと思います。

新潟県Honda Cars杯 第32回新潟県U-11サッカー大会

長岡JYFC U-11 主将
沼田 悠貴

僕たちの代は、これまでの県大会で優勝した事がありませんでした。悔しい思いを沢山して、日々の練習から意識を高めて取り組んできました。

しかし、一人一人の気持ちが違う方向に行っていることに気づき、キャプテンとして「勝つために何が必要なのか」をチームで話し合い、改善してきました。みんなの目標は、この県大会で「優勝」すること。気持ちを一つにし、練習から努力を続けました。

大会が始まり、武器であるパスを繋いで相手を崩すことを一戦一戦、集中して勝ち進みました。決勝でもみんなが一つになり、最高のパフォーマンスをして「優勝」する事ができました。

有言実行できたのは、僕たちに関わってくれたみんなのお陰です。コーチ、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

今に満足せず、北信越大会でも「優勝」できるように日々の練習に取り組んでいきます。

JFA第48回全日本U-12サッカー選手権新潟県大会優勝について

エスプリ長岡FC 監督
上村 修生

厳しい試合の連続でした。組み合わせを見た時から、「これは厳しい」と選手も保護者もスタッフも思いました。でもその分、気持ちも入り練習に対する姿勢が良くなった様に思います。

初戦は雨の中でしたが、練習した事が良い形で現れるベストな内容。次のアルビレックス新潟さん、グランヴォーチェ柏崎さんとの試合は緊張の中で動きも硬く、尚更、厳しい展開。準決勝のグランセナ新潟FCジュニアさんとの試合では奇跡の1分前のロングシュート。決勝のジェス新潟東SCさんは2本とも神コースへのゴール。もう一度やっても勝てる保証の無いチームばかりでした。
この子たちは4年生のろうきんカップ、5年生のHonda Cars杯と優勝していますが、私の想像以上に成長した子の力や、他のチームから「ドリブルがしたい」と移籍してきてくれた子の力も大きかったです。

まだまだ課題は多く、全国で闘うには後5歩も足りないですが追いつけるかどうか…頑張れ子どもたち!

JFA第48回全日本U-12サッカー選手権新潟県大会優勝について

エスプリ長岡FC 主将
風間 翔太

僕達は全日本U-12サッカー選手権 新潟県大会で『優勝する』を目標にチームで声をかけ合って練習に取り組んできました。

そしてむかえたトーナメントでは強豪チームばかりで苦しい場面もあったけど全員の力で勝ちぬくことができました。

決勝では試合前のミーティングでジェス新潟東とはHonda Cars杯で無得点PK勝ちだったので今回はしっかり点をとってスカッと勝とうとコーチの声かけでみんなが気合いが入り試合に臨みました。試合は中々得点が入らない中、チームの下学年の応援、保護者の応援、ベンチからの応援が力となり、2得点をあげることができ目標の優勝ができたと思います。

エスプリ長岡FCは10年ぶりの全国大会なので、先輩達の記録を超え、僕達が優勝を勝ち取ってきます!

2024フジパンCUP 第23回北信越U-12サッカー選手権大会

日程 2024年11月16日(土)・ 17日(日)
会場 刈羽ぴあパークサッカー場(人工芝少年ピッチ4面)
新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽4286番地2

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新潟日報杯について

FCrosso 監督
鷲澤 徹

この度、新潟日報杯において、優勝を勝ち取ることができ大変嬉しく思っております。開催していただいた、新潟日報社を始め大会関連者にこの場をかりて感謝申し上げます。
今回は、合同チームとして出場させていただき、FCrossoの選手だけでなく、浜浦コスモス、FCブルーウイング、F.THREE、FC DREAM新潟所属の合計16名で出場する事ができました。
各チーム監督には選手の出場のご理解をいただきありがとうございました。

選手たちは優勝を目指して、合同練習やトレーニングマッチも含めて準備してきました。いつものチーム練習とは違う女子のみでの練習だった事もあり楽しそうにプレーしながらも真剣に取り組んでくれました。
試合中はチームワークを大事にしながら、最後まであきらめずにプレーしてくれました。
一緒に練習や試合を行う事で、チームとして成長してきましたし、子供たちの成長する姿も感じる事ができました。
優勝という結果を手にできたのは、選手達が最後まで諦めずに戦い続けたからだと思います。

最後に、女子のサッカー普及と発展に向けて微力ながら協力していきたいと思っております。

新潟日報杯について

FCrosso
鷲澤 莉希

私たちは新潟日報杯に合同チームででました。
チーム全体で優勝を目標にして、練習や試合をして準備をしたので、みんな仲が良くなって、楽しくサッカーができました。

印象に残っている場面は、コーナーキックの時、私が蹴ったボールをヘディングで合わせてゴールが決まりました。
練習の成果が出て良かったです。
試合では、みんなと話し合いながら取り組めました。
チーム全体で裏を意識したり、スペースを意識しながら動いたり、ワンツーしたりと、色々な事を挑戦しながら試合をしました。
私のポジションは中盤だったのでボールをもらった時に逆を見れるように意識しながらプレーしました。
最後の試合は優勝がかかっているので、みんな緊張していましたが、1、2、3試合目にチャレンジしたことを意識しながら全員で集中して、試合に勝つことができました。

みんなで協力しながら、楽しくサッカーができたことが嬉しかったです。
このチームで新潟日報杯を優勝できて良かったです。